変化に強い組織と人づくりを

「変化に強い組織と人づくり」をサポートします！

　新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴って、日本では、令和2年4月16日から5月25日までの間、緊急事態宣言が出されました。急遽、テレワークなど導入した企業も多かったのではないでしょうか。

　日本生産性本部によれば、7月上旬実施した新型コロナウィルスに関する勤労者意識調査でテレワークの実施率は20.2％と、緊急事態宣言下の5月調査時の31.5％と比べ低下し、残念ながら、新型コロナウィルスという外的要因によって広がった柔軟な働き方は、緊急事態宣言の解除により感染が再拡大しつつある今、後退した結果となりました。

　日本人は、変化を好まない国民性と言われています。

　しかし、これは変化を好まないというより、変化によるストレスを日本人は感じやすいため、ストレス軽減のため、あえて変化を選ばないだけなのではないでしょうか。 ただ、変化せざるを得ないときは必ず来ます。まさにそれが今であり、そのために必要になるのが「レジリエンス」です。

　レジリエンスはもともとは物理学用語で、「負荷がかかって歪んだものを跳ね返す力」という意味で使われていました。それが心理学用語で「精神的な回復力」「逆境を乗り越える力」として使われるようになり、今では多くの分野で使われています。

　企業経営でも、「逆境力」や「再起力」として使われ、今回の新型コロナウィルスのように予測できないリスクや、ビジネスパーソンの環境変化が大きい昨今、必要となるであろう考え方です。

　コロナ禍の今、レジリエンスの考え方をもとにした「変化に強い組織と人づくり」を求める企業を、私たちはサポートします。

代表の森田です。

レジリエンス強化を目指す企業をサポートします。

是非私たちにご相談ください。

社労士の吉川です。

「組織危機対応力度チェック」で、御社の現状をチェック！

レジリエンス力向上のお手伝いを致します。